エイアンドダブリュ沖縄株式会社飲食サービス 沖縄県

「ルートビア」や「カーリーフライ」などの看板商品が幅広い年齢層に受け入れられており、価格ではなく、商品そのものがお客様から支持されています。お客様とのコミュニケーションを大切にしており、ルートビアのおかわりで店内巡回したり、小さなお子様にはバルーンアートをプレゼントしたりと、カウンターを超えたサービスを行なっております。また、フリーマーケットや盆踊りなどのイベントを開催したりするなど、地域との関係も根強く築いています。

『私たちのレストランにはいつでもお客様の楽しそうな話し声と笑い声が聞こえてくる。その賑やかな客席の間をキビキビとした動きで快活な空気をつくり出す従業員がいる。どの顔も笑顔に満ち溢れ、親切で優しく誰に接しても自然に交わされる会話がある。”ありがとう”はいつ言っても言われても最高に嬉しい言葉。私たちは奉仕することでホスピタリティーを学び、心の豊かさを育てる。人に喜ばれ、爽やかな出会いを広げることを実践する。』

基本のサービスはもちろん、おかわりサービスや様々なイベントなどを通じて、小さなお子様からお年寄りまで、多くのお客様とのコミュニケーションをとることを大事にしている。そのため、カウンターを越えたサービスや接客をすることを意識している。ルートビアやカーリーフライの味はアメリカ国内の店舗と全く同じ味、加えて沖縄の良さを活かした独自の商品もつくるようにすることで、幅広い年齢層のお客様に受け入れられることを目指している。

店員同士や事業部間でのコミュニケーションを今以上に大事にします。そうすることでお互いの良さを最大限に引き出し、結果としてそれはお客様へのサービスに繋がります。50年以上守り続けてきたA&Wの味・信頼はこれからも守り続けていきますが、同時に沖縄独自の商品・サービスをつくり、沖縄の人から愛される存在であり続けます。

【総務部広報室部長　松嶋　潮さん】今の学生の皆さんは、ゆとり世代や悟り世代といわれていますが、それは世間が付けた名称であって、その世代の皆さんが抱えている問題は、実は昔からあって、変わっていません。ですから、それほど神経質になる必要はなくて、皆さんが生きた素晴らしい十数年を絶対に否定しないでほしいです。良い機会はたくさんあるので、ぜひそれを自分のものにしてください!

【大城　真希子さん】好きなことだと続けられると思うので、まずは好きなことだったり得意なものを見つけて、それを続けるということが大事だと思います。一緒に働いているアルバイト生には大学生が多いのですが、何かを自分で見つけて続けていると自信にも繋がってきますし、将来にも活かせると思います。