兼松エンジニアリング株式会社機械・プラント 高知県

1. 顧客サービス第一
2. 公共性が高い製品の製造
3. 開発力、提案力、顧客対応力

「へんしも」の心!→「技術」「信頼」「安心」→顧客満足

兼松エンジニアリング精神

一、私達は、自社製品の公共性を自覚し、技術を通じ、社会の繁栄に奉仕します。

一、私達は、社会のニーズに応ずるため、技術の練磨と研究開発に努力します。

一、私達は、お互ひに切磋琢磨し、人間性の向上につとめ、常に前進を目指し、いつも何かを考えます。

中期経営計画について

当社は創業以来、環境整備機器、特に産業廃棄物処理機器の開発、設計、製造、販売を行ってまいりましたが、企業を取り巻く環境は常に大きく変化しております。

第４３期から第４５期までの３年間にわたる中期経営計画では、以下を重要方針として取り組んでいく。

↓

1. 製品とサービスの進化と技術の深化による、顧客満足の向上
2. 新製品開発・新市場開拓による顧客ニーズへの対応と企業価値の向上
3. 活力あふれる組織の創造

コア事業である吸引車・洗浄車の海外積極進出新事業展開・創造

【研究開発】
真空の技術を活かして新しい事業展開
～マイクロ波抽出装置～の完成!

柑橘類などのバイオマスからマイクロ波加熱を用いて低温で高品質・高効率・低コストで精油などの有用成分を抽出する装置の実用化。

絞りカスの処理と再利用→多くのビジネスチャンスが生まれる

「兼松エンジニアリングは、人にやさしく、自然にやさしい、心豊かな活力ある技術集団を目指す企業です。」

「エンジニアリング会社」「技術の兼松」と言っても、決して″ハイテク″の集団ではありません。どちらかと言うと″ローテク″をベースに経験を積み上げてきた技術者の集団です。経験を踏み台に次の新しい事に挑戦してゆく、その活動の源泉はユーザニーズです。ユーザニーズを追い求めた結果が今日の兼松エンジニアリングです。常に技術を通じて社会や人々に貢献し、土佐にあって土佐になかった企業であり続けたいと考えています。

当社は、創業以来、生産現場や生活環境のアメニティーを追求し、環境整備機器の製品化を専門に行ってまいりました。現在当社の開発製品は国内はもとより海外でも高く評価されており、特に独自開発の吸引作業車は業界のトップメーカーとして位置づけられています。

環境分野での当社の役割は、多方面に渡り、年々増してきています。特に我々の想像を超えた新たな環境分野での事業では、皆さんのチャレンジ精神、新しい発想力、若々しい行動力が必要です。私たちは、兼松エンジニアリングと共に成長し、チャレンジする、「情熱あふれる」皆さんとお会いできることを楽しみにしております。

社員一人一人が目的を持って、製造する意識が高いので製品の質の向上が図れています。仕事をする上で、様々な性格の人と話さなければならないことも多いですが、コミュニケーションでの努力が形になった時に、喜びを感じます。