昭和樹脂工業株式会社石油・ガラス・ゴム・紙 長野県

・ 医療用プラスチック製品・部品や化粧品用プラスチック容器などの成形・製造の受託メーカーとして、プラスチック製品部品の製造はもちろん、材料選定から金型の製作、組立までトータルにサポートしている。
・ 会社の強みとして、まず国内向けの製品に特化し財務体質が磐石であること。2つ目に、社内での意思疎通が容易にできる風通しの良い環境であること。3つ目に、長野県有数の大規模なクリーンルームを完備していることがある。
・ 徹底的に衛生面等が管理された環境で、高品質なプラスチック成形を行なうことが可能である。

「昭和樹脂工業株式会社は、プラスチック製造技術を基盤としてお客様と共に未来への躍進を共有し、地域社会と共存し、社会に貢献し続けていきます」

・ 会社は一層の顧客志向と品質向上を目指し、常に先進的な技術の研究にチャレンジし続ける。「どのような仕組みで物を作っていくか」を設計段階から見極めて最善・最良の方法を常に模索していく。
・ また、社員一人ひとりの意識を高められるような人材育成を心掛け、常に前向きの気構えを持って、組織を伸ばしていく。

・ 会社全体の製造量の6割を占める医療用吸引機での業界トップを目指していく。プラスチック成形の新たなアプローチ方法を顧客に対して提案・実現できる会社になりたいと考えている。
・ 現在、クリーンルーム環境を活かした受託製造業務を行なっているが、長野県内でクリーンな環境を必要とする企業への認知度をさらに高めていく。

代表取締役社長　鈴木 雅視
信州人ならではの気質が大切です。自然と一緒に育まれた環境で育った若い世代の感性は宝物だと思っています。皆さんにぜひ実践して欲しいのは、「無駄かもしれないことも、とにかくやってみる」ことです。やらずに悔やむより、失敗しても前に進む気構えを持ちましょう。まず、挑戦してみることが一番大切ですよ。

第1製造G　小林 厚
私が仕事を行う上で大切だと感じることは、「経験」です。誰にでも失敗や成功があると思いますが、最終的にはどちらも自分の力になります。特に失敗は良い経験になると思います。そして、その時どうしてその結果が出たのかを考えることもとても重要です。何事にもチャレンジして経験を積み重ね、成長していって欲しいと思います。