株式会社スギムラ精工鉄鋼・金属・鉱業 長野県

もともとカメラ部品を手掛けていましたが、現在は自動車部品が中心です。プレス加工による製作を前提として設計された部品だけでなく、他工法での製作を前提とした部品もプレス加工できるよう、「塑性理論」に基づいた様々な独自技術を開発しています。また新分野進出を視野に、チャレンジを奨励する社風が根付いており、「たとえ小粒でも一目置かれる企業でありたい」を意識し、個人とチームの力を活かして日々成長を続けています。

塑性加工技術を追求し、人と社会に貢献できる企業であるよう日々努力し成長を続ける

あらゆるオーダーへの迅速な対応と優れたコストパフォーマンスを実現し、さらに技術精度を上げるために世界最高峰のプレス機や機械設備を導入。つるみね工場に本社機能を集約させ、さらなる効率化と生産力の拡大を図る。

プレス加工部品のものづくりから自動車機能部品全体の最適化を提案していく。

当社は創業以来、一貫して塑性加工（金属プレス加工）に注力してきました。 これからもめざす方向に変わりはなく、社会・顧客の信頼を得ることをめざし、独自技術の開発と最適設備の導入・人材育成により、競争力ある企業体質をつくりあげていきます。 その結果、当社の生産活動に携わる者の、長期安定的な成長と共存共栄を実現したいと考えています。常に原点を忘れず、日々努力し成長していく所存です。

代表取締役社長　杉村 博幸

主な仕事として、出荷・受入の際に製品の検査を行っています。品質管理課は不良品を流出させないための部署であるため、個人が行う検査の責任を要求されますが、やりがいもあります。初めのうちは日々の業務が精一杯ではありますが、多くのことを学び成長できる職場です。