株式会社中曽根造園建設・住宅 富山県

　地域総合造園(企画・施工管理・維持管理)として社会に貢献しているところです。特に豊かな緑を保ち、より味わいのある空間にするため、管理をする行程が特に重要です。弊社はどんなに忙しくても、必ず時期に合わせて管理にお伺いできる専門チームをつくっています。また、現場で習得した技術や知識を活かし、日本文化と植物を融合させた茶庭の提案も得意分野です。人材面では、定期採用を目指し人材育成に重点を置いています。女性スタッフの育成や技術・技能の継承のための社内訓練を通して、新たな技術の修得も行っています。

　私達は、暮らしの中の緑を大切に守り育て、造園文化を活かし、安全で快適な自然環境の創造を通じて、社会に貢献します。
　私達は、共に学び育ち合って、真心のこもったサービスと、より技術・技能を研鑽し、品質の向上に努力し、結果として環境や労働条件が改善され、従業員が『幸せ、ゆとり、豊かさ』を味わえる会社づくりを目指します。

　「地域からあてにされる企業になる!」それは良い仕事をして口コミで仕事が増える企業であると考えます。弊社の活動の一つとして、町内会の方々と花を植えるイベントや、植物に関する講習会を行っています。お客様と共に汗を流し、植物との触れ合いを通して、社員一人一人があてにされるよう努めています。

　自ら足を運んできて頂けるお客様や、エクステリアメーカーさんを増やしていきます。そのために、お庭の管理をしっかりとし、お客様のニーズに応え続けていきます。私たちのテーマは、「夢をカタチに、未来をつくる緑空間!」。みどりは地球を守り、暮らしを豊かにします。そんな暮らしや街づくりをこれからも提案していきます。

　就職活動生を見て感じることは、やりたいことがはっきりしていない人が多いということです。自分は何が好きで、会社のどこを見て、どのような部門で自分の持っているものを役立てたいのかを、しっかりと見据える事が大切です。様々な企業を見て、いいと思えるところを選び、自分の思いをはっきりと伝えていけば、道は開けるのではないでしょうか。スキルは入社してからでも身につけることができるので、自分はこれが好きだという気持ちが何より大事だと思います。

　私が就職活動をしていた頃は、自分が何をやりたいのか、はっきりと決まっていませんでした。そこで過去を振り返り、好きなものを思い返してみたところ、自分は植物が好きだと改めて気づきました。それから今の仕事を知り、入社するきっかけに繋がりました。一度立ち止まって自分の好きなことを突き詰めて調べていけば、今まで知らなかった様々な仕事を知ることができます。そこからまた、やりたい事や視野が広がっていくのではないかと思います。