株式会社森住建建設・住宅 岐阜県

株式会社森住建では、「100人いたら100通りの幸せが育つ家」という経営理念をもとに、お客さま一人ひとりに合った家づくりをすることができるという点が強みに感じられました。お客さまに合った家をつくるために、お客さまの暮らし方を徹底的にヒアリングします。その結果をもとに、お客さま一人ひとりに合う家を一緒に考えて設計していきます。また、家を建てたあとのアフターフォローもしっかりしています。

「100人いたら100通りの幸せが育つ家」。日本でいちばんの「安心する家づくり」を提供し、お客さまからの「ありがとう」が集まる企業になる、という目標のもとで、お客さまの家族が幸せでいられる家づくりを、お客様から詳しくヒアリングをしながら、一緒に考えることです

数ある工務店の中から自分の会社を選んでもらうために、まずは「森住建」という会社をみなさんに知ってもらわなければなりません。そのために、今年の5月に、イオンタウン岐阜池田に新店舗(おうちLABO)を開設しました。そこに、デイサービスである「LET`S倶楽部」を併設することで、利用者の間でも口コミで広がるように、相乗効果を狙っているそうです。

森社長自身が、「目標は大きく持つほうがいい」とおっしゃるように、株式会社森住建の目標は、2020年までに岐阜を中心とした東海4県に15支店を展開し、売上高100億円を目指すことです。他県に進出しても「地域に根ざした家づくり」の方針は変わらず、お客様一人ひとりに合わせた家づくりを行っていくそうです。また、経営者になれるような人材の育成にも力をいれていきたいとおっしゃっていました。

我が社は単なる建築会社ではありません。家づくりを通して、住まう人の暮らしまでサポートしていきたいと考えています。住まいと暮らしの総合プロデューサー『地域のオピニオンリーダー』を目指し、お客さまの声に耳を傾け欲求を形にしていきます。そこに共感できる元気な学生さんとぜひ一緒に仕事がしたいと思っています。そして、ともに地域貢献から始まる社会貢献をしていき、地域になくてはならない企業を目指していきます

就職する前と、就職したあとの仕事に対する意識の違いを答えていただきました。働くということは自分の想像していた以上に厳しいことであり、責任の重さが全く違うとおっしゃっていました。何をするにも会社の名前を背負う、自分がお客様に悪い印象をもたれたらそれが会社の評価にもつながってしまう。だからこそお客様との関係づくりがとても大切であると感じたとのことです。