株式会社高久組建設・住宅 栃木県

「誠実に、そして愚直にモノ作り」・・・これが社風であり、強みでもあります。その背景には、創業者の父、二代目の次兄と引き継がれ、公共事業を基軸とした事業展開の中で培われた「よい仕事をする」という確かな技術と企業文化があります。
設計から施工までをすべて自社で賄うことができます。責任を持って仕事を遂行する。これがお客様に満足していただけるすべてであるという信念に揺ぎはありません。

1　適正な法令遵守
　関連法規(建設業法・会計法・公正取引に関する法令・労働法等)を遵守する。
2　良識ある行動
　社会常識に基づく行動規範、技術者倫理を尊重する。
3　社会ニーズと顧客満足度の重視
　新しい技術の促進、生産性向上、安全重視、良質な建設サービスの提供を行う。
4　企業会計の適正化(アカウンタビリティ・説明責任)
　取引・資産状況を正確適正に会計処理し、企業会計の適正性・透明性・健全性を確保する。

舗装工事における誠実施工は大きな信用力を生み出し、新しいお客様のニーズを引き出してそのまま営業力として結実します。那須の地を拠点として、福島・茨城など近県へも新規顧客獲得を展開中です。本来のモノ作りを推進するために、「オールインワン」の現業部門を充実させ、管理業務の合理化を進めることも引き締まった組織を追求するために必須のことです。間断なく若手を採用してフットワークのよい組織を維持します。

業界の構造上、下請けの仕事も少なからずあります。それを踏まえて、今後とも元請受注を増やして行くことに傾注します。10年後、中央の公共事業の元請として立ちたい。これから予想される災害に備えるなど、那須を拠点として自由度の高い建設事業を営むためには必須だと考えるからです。豊富な知識と高度な施工技術を保持する技術者の育成に力を投入し、近隣大学との連携(人的交流、技術交流など)も視野に入れて行きます。

那須野ヶ原というすばらしい自然環境と、そこに住まう魅力は特別なものがあります。その生活基盤としてのインフラ整備を担う私たちは、建築・土木工学の高度な知識と最新の作業技術が融合する現場に生きています。キャリアアップは会社の方針であり、資格取得や新技術学習などの制度化の準備をしています。モノ造りは、工事過程に完工時にそれぞれの達成感が味わえます。果敢に仲間に入ってきてほしいと願っています。(高久社長)

所属は営業部ですが、スタッフ部門として現業以外のことは何でもやっています。名実ともに、営業として独り立ちすることが当面の目標です。
就職活動は早めにスタートして、いろいろな業種について企業を研究しましょう。　自分で見て聞いて判断することが大事です。自由な時間があるうちに徹底的に遊ぶこと。アルバイトなど現場で現実の経験を積むことをお勧めします。(入社2年目　営業部　竹内和寛さん)