宮城建設株式会社建設・住宅 岩手県
岩手県久慈市新中の橋4-35-3
総合建設業(土木・建築請負)、生コン・アスファルト合材生産販売、石油製品の販売、宅地建物取引業、他
企業の強み
●社員一人ひとりが主体的に行動できる環境づくりに取り組んでいる。技術力向上のために資格取得を奨励。
●港湾漁港事業、土木事業、建築事業の三部門を手がけ、公共事業をはじめ幅広い事業に対応。
●自然と調和した安心で豊かな暮らしを実現するために、省エネルギー、省資源、廃棄物の排出抑制などを推進。
目指す企業の姿
経営理念
当社は、港湾漁港部門、土木部門、建築部門の三部門が中心となり、自然と調和した安心で豊かな暮らしを実現するために、独自の技術やシステムを駆使して高品質の建造物をつくり出しています。「自己の確立」を主眼とした全員経営者的論理体制の確立と、建設部門を支援する生産工場部門の事業経営による自立経営体制の確立を経営理念に掲げ、その両輪による円滑な運営強化を図っています。
経営戦略
社員を会社の最大の資産ととらえ、人材育成に力を入れています。技術職はもちろんのこと事務職にも資格取得を奨励し、会社全体の技術力向上につなげています。中でも建設工事の監理技術者になるために必要とされる「一級施工管理技士」の資格取得者は、91人と県内一の在籍数を誇ります。その他、ファイナンシャルプランナーなどいろいろな資格にチャレンジしており、自己成長の機会になっています。
将来ビジョン
当社は何もないところから形あるものをつくり出していく「ものづくり」の会社です。建設を通じて人々の暮らしに役立ち、社会全体の調和を目指していくことが企業目標です。現在、震災の教訓からソーラー事業などの再生可能エネルギー事業にも取り組んでいますが、大切なのは完成したその先。完成によって新たな生活が始まり、価値が生まれていくのです。先を見据える視点を忘れず、今後も地域貢献に努めていきたいと思います。
企業情報
| 事業内容 | 総合建設業(土木・建築請負)、生コン・アスファルト合材生産販売、石油製品の販売、宅地建物取引業、他 |
|---|---|
| 所在地 | 〒028-8031 岩手県久慈市新中の橋4-35-3 |
| 資本金 | 10,000万円 |
| 従業員数 | 380名 |
| 設立 | 1948年3月 |
| 売上高 | 1,660,000万円 |
| 初任給 | [大卒]基本給(月給)180,000円 [大卒]諸手当(月給)50000(技術系) [短大卒]基本給(月給)161,500円 [短大卒]諸手当(月給)50000(技術系) [専門学校卒]基本給(月給)161,500円 [専門学校卒]諸手当(月給)50000(技術系) [高等専修学校卒]基本給(月給)161,500円 [高等専修学校卒]諸手当(月給)50000(技術系) [高卒]基本給(月給)154,500円 [高卒]諸手当(月給)50000(技術系) |
| 保険 | 雇用保険,健康保険,労災保険,厚生年金 |
| 福利厚生 | 健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険、退職金制度、財形貯蓄制度、育児介護休暇制度、独身寮 |
| 休日・休暇 | 週休二日制(1年単位の変形労働時間制度) [その他休暇]有給休暇、特別休暇等 |
社長（または経営陣）からひとこと
会社の仕事は、単独で完結させられないことがほとんどであり、チームプレーが必要とされます。その際大事なのが信頼関係を築くことです。信頼してもらうためには、「あいさつができること」、「約束を守ること」、「遅れないこと」から始まります。基本的なルールを守ることができれば信頼関係、そして良い仕事へとつながっていきます。ぜひコミュニケーション力を大切にしてほしいと思います。
(代表取締役社長 竹田和正)
先輩社員からひとこと
建設の仕事は、その都度形状も場所も異なり、状況に合わせた対応力が必要とされます。そこで重要なのが経験です。現場管理を担当していますが、少しでも多くのことを吸収するために経験データの蓄積を大切にしています。また、現在一級土木施工管理技士の勉強をしていますが、資格の取得は就職して経験を積んでからでも遅くはないと感じています。学生時代には今しかできない様々な経験をすることも大切だと思いますよ!
(技術部 小笠原千尋)
