株式会社小田島組建設・住宅 岩手県

●土木建設という仕事に真摯に取り組み、果敢に挑戦することで岩手の未来を築いていく。
●発注者が施工状況、出来ばえ、技術提案などを採点する工事成績評定点の平均を常に90点以上確保している。
●個人の能力の高さよりも全員の価値観共有を重視し、社員教育を徹底して行っている。

中小企業における評価の差は社員の質にあると考えます。そのため、株式会社小田島組では徹底した社員教育を行い、社員とその家族、そしてお客様の幸せと豊かさを追求しています。また、人間として成長することでお客様から強く必要とされるスキルを身につけることも企業としての使命。健全で活力ある職場環境をつくることで社員全員がやりがいを持って仕事に取り組めるよう、公正な評価と健全な経営を行うことを理念としています。

「いい仕事ができるのはいい社員がいるからこそ」をモットーに、社員とその家族の幸せをなにより大切にしています。社員全員が同じ方向を見ていれば、会社全体に大きな組織力や団結力が生まれます。そのためには明確な経営方針と労働への対価(給与、ボーナス)が必要です。年間約40回を数える社員研修や講習会を実施することで社員一人ひとりが人間として成長。それによって期待を超える仕事を提供することをお約束いたします。

全社員一丸となって目指すのは岩手ナンバーワンの土木建設会社です。どんなライバルにも勝る仕事をさせていただくことはもちろん、岩手復興のフロントランナーとして地域貢献にも尽くしていきたいと考えます。そして、行政以上の雇用を確保することも大きな課題です。一人ひとりが自分の会社という意識を持ち、「小田島組に入ってよかった」と心から満足できる人をたくさん増やしたい。それが当社の目標であり、永遠のテーマです。

中小企業の差は社員の質、そして社長によって生じると考えます。これから様々な企業を回られる学生の皆さんは、ぜひ社長の人となりを見てください。大企業であれば先輩社員の働く姿や仕事への満足度を見ると良いでしょう。企業は人で成り立ちます。そこで働く人の姿はどんな資料よりも雄弁です。企業を選ぶ際は、仕事内容以外に「どんな人と仕事をするか」も大切な要素。素直な真っ白な心で見極めてください。
(代表取締役社長　小田島直樹)

建設の知識は全くありませんでしたが、社長のパワフルさと社員教育の考えを知り、この会社で働きたいと強く思ったことを覚えています。社会人は生半可な気持ちでは務まらないことを日々実感するとともに、仕事のおもしろさや充実感に満たされ、資格取得という目標もできました。就活では、ぜひ企業を訪問し、ともに働く「人」を見てほしいと思います。社員を大切にする会社で働くことが自身の幸せにつながるのではないでしょうか。
(工務係　齋藤輝)